日本語教師 インターン体験記 根岸亜希子さん

ネパールの日本語学校の先生の家にホームステイしました

根岸亜希子さん

インターンを決めるまでの流れを教えてください。

養成講座に通っているうちに、海外の日本語学校を見てみたいと思いが強くなり、参加を決めました。

海外インターンシッププログラムには様々な国がありましたが、ネパールを選んだ理由は、今ネパールの人が日本に増えてきており、私自身ネパール人の友人がたくさんいたからです。

友人の故郷や学んで来た場所を見てみたいという思いがあり、決めました。また、TCJのスタッフが派遣先の学校に訪問していることが決め手になりました。

渡航にあたってどんな準備をしましたか?

ネパールの担当スタッフと面談で、説明を受け、渡航日程を決めました。

また、現地へ行く前に派遣先の学校以前行かれた養成講座の修了生に話を聞くこともできました。他にも、派遣先の校長先生や学生とインターネットを通した顔合わせができたので、安心感がありました。

授業準備はその日によって内容が異なるため、あまり準備はできませんでしたが、養成講座で学んだことを復習しておきました。準備期間は全部で1か月くらいでした。

現地で行った授業などを詳しく教えて下さい。

1日6時間、ひらがなやカタカナを学ぶ入門クラスや、初級のクラスの授業を担当しました。ネパールは朝が早く、6時から授業が始まります。10時に朝食をとったあとで、午後の授業がありました。

インターンはいかがでしたか?

学生は何度も繰り返して、覚えようという意欲があり、学んだ言葉をすぐに使って、授業後も話かけてくれました。

簡単な挨拶などのネパール語を話すと、学生たちも喜んでくれました。私も学生が日本について話してくれた時には、自分の国をこんなにも知ってくれているんだと思い、うれしかったです。

インターンの中で一番印象に残ったことは何ですか?

うれしいこともたくさんありましたが、授業で伝えたいことが学生にうまく教えられず、悔しい思いをしたことが印象に残っています。

どうしたら学生にわかりやすく伝わるかを考え、次の授業、その次の授業と改善していきました。毎回学生から学ぶことがあり、本当に毎日勉強でした。すべて現場に立ったからこそ感じられたことだと思います。

現地の学校からサポートなどはありましたか?また、現地の生活の様子などを教えてください。

校長先生には出発前にインターネットを通して面談していただいたり、ご自宅にホームステイをさせていただいたりと本当にお世話になりました。私の場合は食事もホームステイ先でお世話になったので、ほとんど出費はありませんでした。

現地の食費は1食300円ほどです。ホテルに宿泊する場合でも1泊5000円ぐらい、ゲストハウスなどに滞在したい場合でも、1週間1万円あれば大丈夫だと思います。

これからインターンに行かれる方にメッセージをお願いいたします。

実際に行かないとわからない現地の事情や、海外の日本語学校を知ることができました。異国の地で学ぶこと、生活をする辛さや不安、楽しみなどを身を持って体験することで、学生の気持ちを理解できる教師になれると思います。

ためらわずに、ぜひ貴重な体験をしてほしいです。

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