日本語教師 インターン体験記 深瀧類さん

ネパールの日本語学校の先生の家にホームステイしました

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インターンを決めるまでの流れを教えてください。

養成講座修了後、日本語教師をめざし日本で就職活動をしていましたが、仕事を始める前に海外での経験をしてみたいと思っていました。

ただ、いきなり長期間行くのは不安もあったため、短期のプログラムがないかと相談をしました。

TCJのスタッフが実際に行ったことがある学校というのも安心材料になりました。

現地で行った内容を具体的に教えてください。

ネパールのポカラという町にある、Raj Language Institueという学校でインターンを行いました。

学校に通っている学生の多くは仕事をしながら通っている学生で、私が担当していたレベルは初級でした。授業では「あいうえお」の書き方から、面接試験の練習、聴解練習などいろいろなスタイルを経験しました。色々なクラスに入ったので、大変でしたが、勉強になりました。

また、校長先生手作りの漢字の問題集など、教材が手に入りづらい海外ならではのものにも出会えました。

インターンはどうでしたか? 感じたことをお願いします。

学生は皆、勉強熱心で、勉強したことをすぐに使ってみようとする心意気が感じられ、語学を勉強するにはこの熱意が必要なのだと教えられました。

異国の地で、一人、語学を勉強しに来ている人の不安の大きさも身をもって感じることができたので、日本で教師をする際は、ただ単に日本語を教えるだけでなく、日本での生活のサポートなどもできる教師になりたいと思いました。

インターンの中で一番印象に残ったことは何ですか?

授業間の休み時間や、夕方に学生に町を案内してもらったことです。

まだ初級で既習語彙も少ない中、一生懸命会話をしながら案内してくれました。「日本語で話しができるようになりたい」という気持ちがとても嬉しかったです。

また、最終日には学生から手紙や手作りのプレゼントなどをもらいました。まだ習っていない難しい漢字や文法を使い、メッセージをくれました。他の先生に聞いて書いてくれたのだと思います。

まだひらがなが上手く書けない学生も、ネパール語ではなく、私が読めるようにと、ローマ字を使い日本語でメッセージをくれました。

その気遣いが嬉しかったです。今でもSNSを使いメッセージを送ってくれることもあります。

現場に立ってみて、TCJで学んだことで役に立ったことは何ですか?

板書の仕方や、学生へのフィードバックの仕方など、養成講座の実習クラスで学んだことを、そのまま使うことができました。

授業の流れは少し違いましたが、現地の先生の指導を受け、未熟ながらも対応することができました。対応できたのも、養成講座で学んだことがベースにあったからだと思います。

理論クラスだけでなく、実習クラスがあって本当に良かったと感じました。

現地の学校からサポートなどはありましたか?

fukataki02現地の先生のお宅にホームステイをさせてもらいながらのインターンだったので、生活の全てをサポートしていただきました。

日本語を話せる先生だったので、安心して生活することができ、学校でも、その学校での教え方などを日本語で教えていただきました。

また、TCJと電話をつないでいただき、不安なことや困っていることなどがないかを聞いていただけたので、とても心強かったです。

これからインターンに行かれる方にメッセージをお願いいたします。

知っている国、あまり知らない国でも、行ってみなければわからないことがたくさんあると思います。

全てが揃っている国ばかりではないと思いますが、モノがない中で、どうやって授業をしていくかを考えることで、よりよい授業ができるのではないかと感じました。

海外での生活を経験したことのある人は、日本と外国の違いを知ることができるし、日本語以外のことも教えられる日本語教師になれると思います。

不安もあるとは思いますが、TCJのスタッフの皆さんが全面的にサポートしてくれるので、ぜひ挑戦してみてください。

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