師走は日本語教師も大忙し!合唱練習&上海へ小旅行

学校主催の外国人教師及び外国人留学生を招いて行う新年会(NEW YEAR PARTY)の日程がようやく発表となりました。12月19日の夜、市内の一流ホテルの宴会場を借りて開催されるようです。

我々、日本人教師のうち7名も参加の予定です。当日はステージが設けられて様々なパフォーマンスが行われるとのことで、我々も「翼をください」の合唱を披露するので、その練習に明け暮れています。若い先生お二人は漫談(?!)もやって欲しいと学校側から頼まれて、あれこれと思案の最中。妻はその他に、欧米人たちと一緒に何曲か歌を歌うので、その練習で多忙な日々を送っています。

 

12月3日には、中国での滞在ビザ延長のための手続きに行きました。学校の外事処のスタッフが手配してくれて、タクシーで数人の外国人教師たちとともに市内にある出入国管理局へ。パスポートを預けてビザ延長の申請をしました。あっという間に終了してノー・ストレス。早くビザがおりると良いのですが。同行したロシア人教師の女性(この学校で唯一のロシア人)とも久しぶりにロシア語で会話しました。もう20年くらい殆ど使っていなかったのでなかなか言葉が出て来ずもどかしい思いをしました。でも聴く能力はまだ余り衰えておらず自分でも不思議な感じがしました。

 

3年生の会話の授業では、ちょうどファッションをテーマにした話題が出てきたので、皆に「日本人の若者と中国人の若者のファッションは違う?」と訊ねてみました。皆一様に「日本人の女の子は冬でもミニスカートをはいていて、いつも化粧をしている」に答えていました。確かに中国の女子学生たちは殆ど化粧をしていません。「お母さんもしていない」という答えが多かったです。

 

12月5日と6日は上海へ小旅行してきました。妻の誕生日を記念しての旅行で、妻の教え子(3年生)のお姉さんが上海の日系企業に勤めていて市内に住んでいるので、彼女のマンションに泊めてもらって、ぶらり街歩きをしてみようという計画を立てました。5日は、午後、学校から長距離バス・ターミナルへ行き、そこから高速バスに乗って2時間40分で上海に到着。以外と短時間でした。上海には現在、13路線も地下鉄が走り、移動は地下鉄にしました。とても便利でリーズナブル。彼女の勤め先の駅まで行き、近くの「スタバ」で彼女の仕事が終わるのを待ちました。この界隈、オーガニック専門店や本格的なイタリアン・レストランやオシャレなカフェが並んでいて、都会らしい、さすが上海とうならせる高級感のあるエリアでした。夕食は日本料理店でとんかつ定食。大好物のとんかつにありつけて、とても幸せでした。食後は彼女のアパートのある駅まで30分地下鉄で移動。やや市街中心部から離れているのに、駅前にはショッピング・モールがあって、その中にはダイソーやユニクロ、スタバも入っていて驚きました。

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翌6日は、彼女のアパートのそばにある小龍包屋で小龍包をつまんで朝食としました。『南翔』という所なのですが、そこの名物らしく、成る程、辺りには数件の小龍包屋が軒を並べていました。とてもジューシーで美味しかったです。

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その後、妻が行きたいといっていた旧日本人租界へ。『内山書店跡地』や文豪・魯迅が最晩年暮らした家や、詩人・金子光晴(私も大ファン!)が住んでいた家の辺りとか、少しノスタルジックな世界に浸って街歩きを楽しみました。

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そして遅いランチには、『新天地』という上海一ハイソなエリアにある、学校のスペイン人教師に教えてもらったお目当てのスペイン・レストランへ。そこで妻の誕生日を祝いました。ワインなどで乾杯。イベリコ豚の薫製やパエリアなど本格的なスペイン料理に舌鼓を打ちました。食後にはボリュームたっぷりのデザートも。目の玉が飛び出るくらいの料金(東京の高級レストラン以上!)でしたが、久しぶりに贅沢なひと時を過ごすことができました。

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12日には、3年生の会話クラスの教え子の女子学生4人と食事会。夕方から市内へ出かけ、まずスタバでお茶をしました。うち2人は今月末から5ヶ月間、香川県琴平のホテル(旅館?)でアルバイト実習をしに日本へ行くとのこと。時給48元(約850円)、週休2日、渡航費は自己負担。残りの2人も今月末から3ヶ月間、北海道のリゾート地のホテルでアルバイト実習をしに行くとのこと。こちらは月給5万円で、週休1日、渡航費は自己負担らしいです。なかなかビザがおりず、出発日が決まらないので少し困っている様子でした。夕食は魚料理のレストランで。スイカジュースで乾杯して、皆の活躍と奮闘を祈念しました。日本での生活様式や慣習についても助言したりしました。

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翌13日も、妻が親しくしている3年生の女子2人に誘われて市内で食事。偶然にも15、6年前に初めてこの紹興の街に旅行した時にも立ち寄った『咸享酒店』という老舗レストランに招待してくれて、地元の紹興料理をごちそうになりました。店内はすっかりモダンになりましたが、とても懐かしい想いがしました。食後は、12日にオープンしたばかりで、学生たちの注目の的にもなっている新しい5階建ての複合商業施設『銀泰城』を覗いてみました。地下のスーパーの豊富な品揃えに感嘆し、デパートや映画館の他、スタバ、H&M、マクドナルドほか外国資本と中国資本のチェーン店が目白押しの店内は広大で、かなり歩き疲れたので、韓国系のチェーン店のコーヒーショップで休んだりもしました。

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今学期も13週目が終わり、残り、あと4、5週。先々までの授業の教案作りや準備をしています。妻は、今日は部屋の大掃除。1月1日のみ休日なのですが、年始年末にかけて、今度は杭州に旅行へ行きたいと考えています。杭州には、妻のかつての教え子の女子学生たちが就職して働いており、前から誘われていたのですが、今は彼らの方が休みが少ないので、会いに行くつもりです。今年も残り僅か。無事に元気で年越ししたいものです。

 

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