苺狩りに餃子パーティーに食事会・・・学生たちとの交流に明け暮れる日々

3月28日。初夏を思わせる陽気で行楽日和となった日に学生たちとピクニックに出かけました。
妻が授業を担当している大学3年生の学生たち数名と一緒に我が家でサンドイッチを作り、飲み物やスナックなども用意して出発。

DSCN1124
バスで1時間余かけて『鏡湖湿地公園』という公園へ。当初はお花見の計画でしたが、花は見れず、その代わりに芝生にシートを敷いて飲み食いをしました。
同じクラスの3年生が10数名参加。この越秀外国語学院に語学留学中の日本人の学生二人、さらに親しくしている学生たちとも合流して、賑やかな宴となりました。
バレーボールをしたり、トランプをしたり、日本語の歌を一緒に歌ったりして楽しいひと時を過ごしました。

 

その後は、近くの苺農家のビニール・ハウスへ寄って苺狩りを体験。
苺狩りなんぞ子どもの時以来でしたが、ハウスの中で必死に苺を探して(特に妻が夢中になっていました)、籠いっぱいになるまで集めて大満足。

綺麗な夕日を眺めながら帰途につきました。とても疲れましたが充実した一日でした。

 

DSCN1128DSCN1126DSCN1125DSCN1131

 

高校生を専門に教えている日々が続いていますが、馴染みの大学生たちとも交流しています。
一昨年から大阪の関西外国語大学に留学している4年生の学生が一時帰国して、ひょっこり顔を見せてくれたり、逆に企業実習で仕事を始めて早くも東京へ商用で出張に出かけた学生からも連絡を受けたりしました(上野公園や千鳥ヶ淵で桜を満喫したきた様子)。
既にキャンパスから巣立って行こうとしている4年生たちにはなかなか逢えないので、懐かしいような少し寂しいような気分です。

DSCN1123

その高校生相手の授業では試行錯誤の連続。
特に問題なのが2年生の一クラスです。
少しでも関心を惹こうと、デパートのチラシを持って来てみせたり、しりとりや簡単なゲームをやってみたりしていますが、徹底的に『無関心』を貫き、授業中にずっと寝ている学生が多いです。数字を言わせても『7』以上は言えない子もいて、意思疎通もままなりません。
授業の度に頭を悩ませています。

 

4月1日には大学の方の東語学院所属の外国人教師(日本人と韓国人とアラブ人)が集められ、学院内のレストランで懇親会が開かれました。
新しく副学院長に就任したお偉いさんの謁見も兼ねてのものでしたが、普段あまり交流のない韓国人の先生方と話ができて良かったです。

DSCN1134

同日の午後には、授業を担当している高校2年生のクラス(所謂、留学組で問題の無い方のクラス)の学生たちが餃子パーティーに招いてくれました。
教室に調理器具を持ち込んで担任の中国人の先生が大活躍。彼女のてきぱきとした指示のもと、皆で力を合わせ水餃子と焼き餃子を作りました。
コカ・コーラで乾杯。

アニソンやJ-POPをBGMに熱々の餃子をほおばり歓談しました。
日本の遊びを教えて欲しい、と言われて『ずいずいずっころばし』や『だるまさんがころんだ』をやったりしました。
自称『オタク』の女子からはジャニーズ所属のアイドルについて延々と質疑を受け少々疲れました(笑)。
その他『野球オタク』の男子や女子らともかなり詳細な野球談義(?)を交して楽しいひと時となりまし た。

DSCN1136

4月3日には、先日、私の誕生日にプレゼントをくれた高校1年生の女子二人と夕食を共にしました。
紹興では珍しい日本人が経営している日本式の焼き肉レストランへ。二人とも日本語はまだ習い始めて半年程度で殆ど会話ができず筆談で。
なんと4月末に1週間ほどクラスの大半の12人が一緒に九州へ修学旅行へ行くと聞かされびっくり。
費用は一人1万元(約20万円)もかかるらしいですが、温泉や買い物(チョコレートや化粧品)などを今からすごく楽しみにしていている様子でした。
まだ15、16歳という年齢なのに外国旅行とは!中国人もリッチになったものです。

DSCN1137

4月5日には、妻のかつての教え子で今は杭州の日系企業で働いているMさんと久しぶりに逢いました。
学校の近くの食堂で昼食をとった後、市内の『稽山公園』へ。そして、友人のジャマイカ人の教師に教えてもらったティー・ハウスに移動。
なんと英国風のアフタヌーン・ティー・セットがメニューにあったのでオーダー。
ケーキやマカロン、サンドイッチ、フルーツなどと共に紅茶を楽しみました。
値段はバカ高かったですが味はまあまあ。

会社を辞めて、日本の国立大学の大学院へ進学したいという彼女の相談に乗ったりしました。
見合いの話はひっきりなしにあるそうなのですが、結婚より勉学を優先したいとか・・・。

DSCN1149DSCN1147

上述の問題の高校2年生のクラス運営には、担任の中国人の先生も頭を悩ませている様子で、「教科書すら持っていない学生が多い」と私がこぼすと、
「勉強が嫌いな子や全くやる気の無い子が多いですが、どうか我慢して下さい」と返され、思わず言葉を無くしてしまいました。すごろくなどのミニ・ゲームを取り入れたり、日本の映画やドラマを見せたりしても全く反応を見せない子が多いのも事実で困り果てています。

 

今学期も5週目が終わり、全課程の約1/3が過ぎました。この先も中間テストの作成及び実施を含めて、険しい道のりが続きそうですが、何とか乗り切って行きたいものです・・・。

無料資料請求  個別カウンセリング