波瀾万丈の中間テスト終了!中国版GWには上海へ

4月23日と24日には高校の運動会が行われて2年生の授業は休講。また23日から30日までは修学旅行(日本の九州!)で1年生の授業も休講。
久しぶりに少し気を抜くことが出来て、ほっとしました。


思いっきり朝寝坊を決めこみ、市内の大型スーパーでゆったり買い物をしたりしてくつろぎました。
迫り来る中間テストの準備も出来て良かったです。

4月25日には、この学校のイギリス人教師の女性とアメリカ人教師の男性との結婚式が行われました。
キャンパス内に新装オープンしたカフェテラスでセレモニーがあり我々も列席しました。
晴天に恵まれ、屋外のデッキに吹く風も心地よく、外国人教師たちが60名ほど集い新郎新婦に祝福のエールを送りました。
それにしてもこの学校で結ばれる外国人教師(特に欧米人)は多く、これまでにも幾多のカップルが誕生しています。
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同日の夜には、日本人教師3名と我々で、市内にある贔屓の焼き肉店へ夕食に出かけました。
少々値ははりましたが(一人150元!)美味しい牛肉に舌鼓を打ち、その後は延長戦で学校近くの店で二次会に突入。
普段は滅多に酒を飲まないのですが、久々にビールや紹興酒をあおって仕事や学校の愚痴(?)も吐き出し、夜風に吹かれて、
いい感じで酔っぱらって、楽しい宴となりました。

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そして27日には高校2年生の<日本語会話>の中間テストの筆記試験を実施しました。
これまで大学では期末試験を作成、実施してきましたが、中間テストは初めて。欠席者がいないかどうかなど不安もありました。
いわゆる<留学組>の1組は予想通り全く問題なく終え、問題の2組。
一人で試験監督をするのは不安だったので助っ人に妻にも来てもらいました。そしてテスト実施。
しかし、やはり大変なことに。先ず出席番号順に座らせるのに一苦労。
試験中も解答を見せ合ったり(ひどいのは隣の子の解答用紙を丸写ししている!)、
答えを教え合う大声で大変な騒ぎになり、担任の中国人教師も注意に来たほどでした。
でも最後は静かになり、汗もひっこみました。

翌28日には同科目の口頭試験を実施。
こちらは廊下に机と椅子を出して一人一人行ったので特段、問題は起こりませんでしたが、ともかくデキナイ!
ごく簡単な会話が出来ないのはおろか、時計や眼鏡といった単語も言えない、簡単な数字も言えない生徒が続出。頭を抱えたくなりました。
90分間続けて試験をこなして、どっと疲れましたが、それでも一人も欠席者が出ること無く全員の採点が終了して、ほっと致しました。
問題児の多い2組も結果的には割と点数の高い子も多くて、普段の授業態度の悪さを思うと意外にも優秀な子が何割かは確実にいて、
今後の授業に向けた心構えを一新させてくれました。

めでたく中間テストが終了した後は、労働節を挟んだ中国版GWがスタート。
他の科目の試験もあって授業は休講になり、珍しく5連休といったまとめた休みが取れました。
朝寝坊を楽しみ、久々に日本の友人たちとメールで連絡を取り合ったり、キャンパス内のカフェへ通ったりして、まったりとしました。

そして4月30日から3泊4日の上海旅行へ出かけました。
上海へ旅行する度にお世話になっている、妻の教え子のお姉さんで日系企業に勤めるTさんに今回もいろいろ助けてもらいました。
先ず30日。高鉄(高速鉄道)で1時間20分かけて上海に到着。
駅でTさんに出迎えてもらい、帰りのチケットもゲットして、それから常宿としている、地下鉄『南翔』駅側のホテル『Holiday Inn』にチェックイン。
ホテル内のレストランで夕食を共にしました。

翌5月1日には、馴染みの大学3年生、現在は上海外国語大学で聴講生として日本語を学んでいるかつての教え子の3年生二人、
そして急遽、合流した、故郷で日系企業で働き始めたかつての教え子の4年生も含めて計7名(私以外、全員女子)で街歩きを楽しみました。
地下鉄で移動して、先ず『魯迅公園』へ。

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風薫る5月。幸い好天に恵まれ気持ちよく散策をし、その後はカフェで一休みしてから、英国系のデパートへ。
中国では滅多に手に入らない高級食材などを物色しました。
そして『南翔』に戻ってからは、近くのスーパーで飲み物や野菜、肉、果物など様々な食材を買い込み、そのままTさんの家(マンション)へ。
Tさんの元大学のクラスメートも合流して、おしゃべりを楽しみながら、皆で夕 食を作りました。
妻が鳥の照り焼きや豚の生姜焼き、卵焼きなど日本料理を担当。
その他に学生たちが何品か中国料理も作って、ビールで乾杯。お腹も減っていたのでもの凄い勢いで料理を平らげました。
デザートには勿論、全員の好物のストロベリー・ショートケーキ。
パーティーは夜更けまで続きました。

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翌2日には、我々が勤める大学でも教鞭をとっておられた教授の先生を訪ねました。
先日、脳梗塞で倒れられ、心配していたのですが、幸いにも殆ど後遺症も無くお元気になられていました。
『松江』という近郊の高級住宅街の豪奢なお宅にもお邪魔しました。超モダンなインテリアに囲まれた大きなお屋敷にびっくり。
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その後は、先生が長年に渡って勤められていた上海外国語大学のキャンパスに案内していただき、日本語学部の教室なども見学させてもらいました。

お昼ご飯をごちそうになった後は、先生オススメの『映画村』へ。
戦前のレトロな上海の町並みやその雰囲気を再現したオープン・セットやクラシック・カーなど貴重な展示物が目白押しで、とても貴重な体験ができました。
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とても充実した休日でした。下の写真はGW最終日の上海虹橋駅の朝の様子です。
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GWも終わり、4日から通常の授業が再開されました。夏時間となって、午後の授業は30分遅く始まることになり、一番遅い授業は午後4時過ぎまでかかります。
連休明けで学生たちも、どこか、ぼーっとしていますが、こちらも休みに慣れて、どこか、まだ地に足が付いていない状況です。

妻の方の授業では連休明けにプレゼンテーション「ハネムーンツアー旅行」の発表。
PPTを作り慣れている学生たちの発表が、司会役も含めて、楽しく行われたそうです。(羨ましい~!)

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今学期も折り返し点を過ぎ、いよいよ後半戦。より良い授業が続けられる様、万難を排して準備に臨もうと思っています。

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