日本語教師養成講座 修了生 鈴木 辰浩さん

日本語教師は世界中が仕事場に

日本語教師を目指したきっかけを教えてください。

韓国留学中に、日本語教師は世界中が仕事場になるのでいいなぁと思いました。

でも留学する中で、韓国ではバスの運転が荒かったり、コンビニの店員がスマホで電話をしながらレジを打ったり・・・そういう光景を見て、今まで日本にいて当たり前だと思っていたことが、とても素晴らしい事なんだなと感じました。

そんな日本の文化、素敵な日本を好きになってくれた海外の人に、日本語を教える良いサポートをしたいと感じた事が今でも強い動機になっています。

学校・講座を選んだポイントは?

2014年~2016年まで、独学で検定の勉強をしていたのですが、14年、15年と落ちました。それで、16年の時に、TCJの日本語教育能力検定試験対策講座を受けて合格させていただきました。合格後、そのままデビューするか養成講座を受けるか悩みました。

TCJには、検定対策講座で合格させてもらった縁があったこともあり、実技のみの単科コースで実習の勉強をしようと考えて入学しました。

TCJの日本語教師養成講座はどうでしたか?

TCJの養成講座では、講義だけでなく、留学生とのフリートークや、バーベキュー、サマーコースなどにも参加させていただき、留学生とたくさん交流できました。講義では素晴らしい先生方の大変貴重な経験を元に、基本から優しく教えて下さり、実際に教壇に立つ不安や焦りを振り払ってくださいました。


—養成講座修了後、TCJの日本語クラスで日本語教師として働かれている鈴木辰浩さんにお聞きします。

TCJの留学生はどんな学生ですか?

TCJの留学生はとても真面目で、一人一人に日本に来たしっかりとした目的や夢があり、熱意を持って勉強をしている学生が多いと思います。

私はまだまだ授業が下手で、留学生を満足させられるような授業ができていないのですが、生徒の皆がきちんと予習・復習をしてきてくださるようで、生徒にサポートをしてもらいながら授業をしています。

実際に現場に出て、養成講座で学んだことは生かされていますか?またそれはどんな部分でしょうか?

TCJの授業では、教材分析をよくしました。どんな機能を果たす文型なのか?どんな場面で使えるのか?などを学びました。習っている頃は、なんの役に立つのかわからなかったのですが、授業を自分で組み立てるようになって、その大切さがわかってきました。

実際の留学生相手に日本語を教える上で、特に難しいことはどんなことでしょうか?

文型を教えて、生徒はそれを話す事はできるようになるのですが、一体どんな場面で使う事ができるのか、そこを教える事がとても難しいです。

ある文型を教えた時も、生徒から「いつ使う言葉ですか?」と質問され、しっかり教えられないもどかしさと、教えることの難しさを強く感じました。

養成講座の受講生時代に、もっとやっておけばよかったと思ったことはありますか?

受講生時代に基本的な授業の内容をイメージできる本を読んで講義を受けておくべきだったと思っています。何でもいいと思うのですが、例えばアルクの「授業の作り方Q&A 78編」を読んでから講義を聞いたら、もっと違う気づきもあったのではないかな?と感じています。

最後に、これから養成講座を受講する方へメッセージをお願いします。

TCJは講師としてもとてもやりがいのある職場であると感じています。ぜひ、TCJ養成講座を卒業してTCJで一緒に働きましょう!

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