日本語教師養成講座 武藤久美子さん

武藤久美子さん(日本)

日本語教師養成講座を受講したきっかけを教えてください。

日本語教師は、定年がなく、年齢に応じた働き方(たくさん働いて収入を得たり、ボランティアとして少しだけ働くなど)ができることが魅力でした。

その上、人の役に立つ仕事でありながら、半年~1年という期間で、講座を受講するだけで資格が得られる点もポイントでした。

武田久美子さん    

就職を決めるまでの流れを教えてください。

TCJの就職掲示板を見て応募しました(学校からの紹介なので安心です)。就職試験の際に課される模擬授業は、教案チェックから、板書の仕方、動き方まで全てアドバイスをいただきました。

どんなに忙しくても嫌な顔をせず、手取り足取り時間を割いてくださったおかげで、採用されました。とても心強く、安心感がありました。TCJの先生方にはとても感謝しております。

今の仕事の内容を具体的に教えてください。

現在、国内の2つの学校で勤務をしています。

一つは、新宿平和日本語学校で月・火曜日の午後で12名のクラスを担当しています。

二つめはキノシタ学園日本語学校で、こちらは木曜日の午後に22名のクラスで教えています。どちらも初級1のクラスです。
授業がある日は11時ごろ学校へ行き、コピー等の準備をし、昼食をとった後授業の流れです。

授業終了後はテストの採点や次の先生への引き継ぎを行い、17時半ごろ退社します。

日本語教師のやりがいや日々感じていることなどをお願いします。

現在は、日本語教師を始めたばかりで、やりがいを感じる余裕がありませんが、思ってもいなかったのはクラス運営の難しさです。同じクラス内でもレベル差があったり、どう学生にやる気を出させるかなど、試行錯誤の毎日です。

現場に立ってみて、TCJで学んだことで役に立っていることは何ですか?

理論の授業で役に立っていることは、教師が教えるのは単語の意味ではなく、「相手が言いたいことを日本語で言えるようにすること」だと学んだことです。

実技で使っていたノートは、私の宝物です。新しい文型を教え方を実際の授業で使ったり、板書のしかたを参考にしたり、言い方(表現の仕方)をまねたり・・・困ったときには、このノートを必ず開きます。

これから日本語教師を目指す方にメッセージをお願いいたします。

日本語教師は奥の深い仕事です。いくつからでも始められ(実際に私は65歳から始めました)、それまでの経験をすべて生かすことが出来ます。学生たちの若いエネルギーに触れられ、異文化の違いも実感でき、大変だけれど一度経験したらやめられない面白さですよ。

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