




日本語教師はどんな仕事?
“日本語を教える”というと、「日本語ネイティブであれば、
誰でもできるのでは?」と思ってしまう方も少なくありません。
しかし、日本語教師は専門性が非常に高い職業とされており、2024年には国家資格「登録日本語教員」となりました。資格取得のためには一定期間しっかりと学習をする必要があります。
その高い専門性から、一度資格を取得したあとは生涯にわたって日本語教師として活躍ができます。

増加を続ける外国人日本語学習者と日本語教師へのニーズ
少子高齢化による人口減が進む日本では、これまでに主流だった外国人留学生向けの日本語教育に加え、外国人の就労者や生活者に対する日本語支援のニーズも膨らむ見込みです。日本語教師の活躍の場も、日本語教育機関のみならず、外国人社員を抱える企業内、共生社会を推進する地方自治体などに広がっていきます。

日本語教師は海外でも活躍
世界では約385万人が日本語を学んでいます。
日本語学習者のトップシェア



国家資格「登録日本語教員」の取得により、活躍できるフィールドは国内だけではなく海外にも広がります。
STEP 補助金受け取りまでの流れ
受講修了でもらえる
50
%
キャッシュバック
までのステップ
-
STEP 1
個別カウンセリングの予約
-
STEP 2
個別カウンセリング実施
-
STEP 3
必要な書類・
アンケート回答 -
STEP 4
講座の申し込み、
受講料のお支払い(総額) -
STEP 5
コース修了条件を満たす
-
STEP 6
振込に必要な書類を提出
受講修了で受講料の
50
%
キャッシュバック
就職&1年間継続でもらえる
20
%
キャッシュバック
までのステップ
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STEP 1
当社の転職支援サービスでの就職活動
-
STEP 2
転職後、キャリアコンサルタントからフォローアップ実施
-
STEP 3
企業に就職
-
STEP 4
転職してから一年間継続して同企業に所属
就職&1年間継続して
20
%
キャッシュバック
正社員・契約社員・派遣社員・パート・アルバイト
本支援事業の対象者は以下の条件を両方満たしている方になります。
条件1:現在在職者であること※1
条件2:転職を目指していること※2
REASON TCJが選ばれる理由
登録日本語教員養成機関・実践研修機関認定×国際規格“ISO29991”認証
TCJ日本語教師養成講座は、文部科学省認定の登録日本語教員養成機関・実践研修機関です。TCJで講座を修了し、国家試験に合格することで、法務省告示校(全国約800校超)などでの就業機会を得ることが可能です。また語学教育サービスの国際規格ISO29991認証を取得しており、世界基準の品質が保証されています。
ハイブリッド形式授業修了が可能
通学受講とオンライン受講が融合した高品質なハイブリッド授業を先駆けて導入しました。受講生は登校してクラスメイトと一緒に学ぶ形式と、オンラインで受講する形式を自由に選ぶことができます。
ここだけの現場体験があるから
TCJ受講生は、併設されているTCJ日本語学校の授業に入室して授業見学をしたり、ディスカッション型ワークショップ、交流イベントや外部提携先との実践イベントに参加可能です。「日本語教育の現場体験は、TCJでしか出来ない貴重な学びの機会である」と、多くの受講生の方に好評をいただいています。
国内外日本語学校などの一般的な就職先に加え、TCJが運営する日本語学校への採用も積極的に実施しています。2024年度の内部採用者の割合は50%です。総合日本語教育機関であるTCJは、留学生コース、就労者・生活者などの社会人向けコースや、プライベートレッスンの講師として活躍が可能です。
VOICE 受講生の声

H.N.さん
eラーニング
6か月コース
eラーニングでの学習サポートが充実していて、講座を修了し「あなたとまた相談できるともっと安心」と思える、実用日本語教師としての支援体制にも魅力を感じました。マイページを見て必要なことに必要なタイミングで何度も再見することができて助かりました。学習と進路についての相談にも丁寧に対応していただき、学習に集中できるようサポートしていただいたことも決め手のひとつです。

K.K.さん
通学
6か月コース
総合商社に定年まで勤務し、海外駐在は5カ国で計14年間に上っていました。セカンドキャリアは“挑戦”と“語り”、授業の支援者をイメージしていました。そのような中で、30年余の社会人がTCJの修了生で日本語教師として活躍されている姿を見て希望が持てました。授業の場面では、日本語教師の役割が明確に求められるので「元気を貰える」、「ポジティブになれる」と感じました。この一言に背中を押されて日本語教師を目指すことにしました。

Y.N.さん
eラーニング
1年コース
TCJの受講を決めた理由は、まず全国各地で幅広い年齢層の方が学んでいること、オンライン講習があること、出題傾向まで教えてもらえること、卒業後の進路支援があることでした。TCJの講師からも進路や学びに関して親身に支援してもらえたので、オンライン説明会参加後に即決断ができ、信頼できる講座だと感じたことも大きな決め手のひとつでした。これらの条件が揃っていたため、安心して受講を決めることができました。

T.A.さん
通学
1年コース
勤務先の定年は65歳。その先、どうするか。そんなことを考えている時、「第二の日本語教育」という選択肢の一つに目を向けました。eラーニングはライフスタイルに合わせた形で続けやすいと感じていましたが、通学コースの受講にも魅力を感じ、実際に経験的な学びが深く、信頼できる先生に出会える環境があるなど修了後の道も明るさを感じることができました。この一歩を踏み出すことで、ICT研修の視点も比較的整っているように感じました。
COMPARISON 他校との比較
Q&A よくある質問
Q1. どんな人たちが日本語教師養成講座を受講していますか?
Q2. 受講に年齢制限はありますか?また年齢が高い場合、就職は可能なのでしょうか?
Q3. 養成講座を受講するにあたり、外国語力は必要ですか?
Q4. 実際の外国人学習者を相手に教育実習を実施しますか?
Q5. 海外での日本語教師を目指しています。海外で活躍している修了生はいますか?
ACCESS アクセス


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