修了生の声
学ぶ事は多いですが、日本の明るい未来を作る為に海外の人材力は大切です。ぜひ一緒に「日本の味方」を一緒に輩出して行きましょう。
2022年9月|TCJ日本語教員養成講座 修了生
K.K.さん
日本語教師を目指したきっかけは何ですか。
学生時より、日本と海外の架け橋になる仕事に就く事を目指しており、まずは経済分野で活動する為企業に就職致しました。30年を節目に経済と異なる文化分野で活動する事を考え、日本語を教授する事は、多くの外国人と触れ合い、かつ相互理解が出来る「架け橋の最前線」と思い日本語教師を目指しました。
TCJでの受講を決める上で、決め手になったことは何ですか。
まずは、日本語学校を併設している為、日々留学生と同じエリアにおり、また触れ合う事も出来ることが最大の理由でした。また、入学校選定時、Zoomによる説明会、及びカウンセリング等、多様な情報を開示して頂き、信頼のおける学校である事を認識できた事も大きな決め手でした。
今後、どのように日本語教師の資格を活かしていこうと考えていますか。
「日本と海外の架け橋」となる為、日本語を学びたい、または日本で学びたい外国人に日本語を教授し、また、その際に30年間の経済分野での知識経験をプラスαとし、「日本の味方」を多く輩出して行く事に活かしていきたいです。
これから日本語教師を目指す方に、メッセージをお願いします。
日本語を教授する為には「正確な文法知識」が必要ですが、それ以上に「学習者が理解できる教授方法」、「学習者とのコミュニケーション力」そして「学習者を理解する力」が必要です。学ぶ事は多いですが、日本の明るい未来を作る為に海外の人材力は大切です。ぜひ一緒に「日本の味方」を一緒に輩出して行きましょう。