留学中に日本語を教えたとき、とても楽しい!と感じたことから、日本語教師になりたいと思うようになりました
日本語教師を目指したきっかけはなんですか。
日本語教師というお仕事には、留学中に出会いました。英語の練習のために、カフェで外国人に日本語を教えてみたのが始まりでした。帰国してから将来について考えたとき、「英語が使えて、世界中どこにいても仕事ができて、自分の語学学習の経験が活かせる仕事」であること、それから留学中に日本語を教えたとき、とても楽しい!と感じたことから、日本語教師になりたいと思うようになりました。
TCJでの受講を決める上で、決め手になったことは何ですか?
決め手になったことは、カウンセラーさんの対応と、学校の雰囲気と、価格でした。日本語教師の資格を取りたいと思い、3つの養成講座のサービスがあるスクールへ見学に行きましたが、その中でTCJの養成講座の雰囲気が自分にあっていると感じ、こちらの学校を選びました。
今後、どのように日本語教師の資格を活かしていこうと考えていますか?
養成講座卒業後は1年半程日本語学校に勤めていましたが、今はオンラインのプライベートレッスンと、YouTubeで日本語を教える仕事をしています。世界中どこにいても仕事ができるのが一番の魅力で、今は海外で生活しながらオンラインレッスンをしていますが、今後も世界中や日本中を旅する日本語教師として、先生業を続けていきたいと思っています。
これから日本語教師を目指す方に、メッセージをお願いします。
日本語教師の働き方は本当に多様です。日本語学校で教える、大学で、オンラインで、海外でなど、自分の得意や理想のライフスタイルに合わせて選ぶことができます。またどこで、どのように働くにしても、養成講座で学んだ先生としてのあり方や、授業準備の仕方、レッスンの進め方、日本語の文法などなど、すべてが役に立つと思います。気になっているなら、ぜひまずは学校見学や説明会に参加してみて、雰囲気を感じてみるのがおすすめです!応援しています!