決め手は、直感!と言いたいところですが、その背景には「半年コース」で仕事とも両立ができそうなこと、面白そうな先生が多い印象があったこと、ハイブリッド授業など新しいモノを取り入れる文化があること、立地が抜群にいいこと、があったと思います。
日本語教師を目指したきっかけはなんですか。
漠然と海外で働いてみたいという思いがずっとあり、日本語教師になれば世界中で仕事ができるのではないか!と本格的に興味を持ったことがきっかけです。「日本語教師」という仕事自体は中高の頃に出会い、生涯のうちにやってみたいなと思っていました。その後紆余曲折ありましたが、コロナが落ち着いた今がチャンスでは?!と門を叩きました。
TCJでの受講を決める上で、決め手になったことは何ですか?
決め手は、直感!と言いたいところですが、その背景には「半年コース」で仕事とも両立ができそうなこと、面白そうな先生が多い印象があったこと、ハイブリッド授業など新しいモノを取り入れる文化があること、立地が抜群にいいこと、があったと思います。受講開始後も、その印象は変わりませんでした!
今後、どのように日本語教師の資格を活かしていこうと考えていますか?
日本で数年経験を積んだ後、海外に挑戦したいと考えています。JICAや国際交流基金をはじめとした、海外派遣プログラムも魅力的ですし、ビザを取得して現地の学校で働くのも良いなぁと思っています。まだまだ思案中ですが、目の前の学生を大切にして成長していきたいです!
これから日本語教師を目指す方に、メッセージをお願いします。
そもそも、社会人として何かを勉強することが、こんなにも楽しいとは思いませんでした!もちろん仕事との両立は大変な時もありましたが、クラスメートと先生方に大変恵まれ、無事日本語教師になることができました。「ことばを教える」という仕事は、なんともやり甲斐のある仕事だと感じるので、ぜひチャレンジしてみてください!私も頑張ります!