旧来の教壇に立って生徒たちに教える方法もありますが、コロナ以降オンラインで教えることも今後主流になってくるかもしれません。TCJではどちらにも対応して教えてもらえるので日本語教師になるための採用試験においても大変有利になるのではと思います。

5月から退職し、「何か手に職を」と思っていたところ、たまたま郵便受けに入っていたチラシを見てやってみようと思い立ちました。ボーイスカウトの指導員や営業のプレゼン経験などが役に立つのかなという思いもありました。昔学生時代に塾の講師をやったこともきっかけになったと思います。

当初迷っていたところ、TCJからカウンセリングを受け「私でもできるのでは」と確認できました。4月から有休をとっていたこともあり、ちょうど6か月のコースを選択しました。また、授業に関しては自身でペースを決められるEラーニングを受講することにしました。これがとてもよくできたEラーニングで10分以下に細かく設定されていて、スピードもゆっくりとした話し方で理解を高めることができました。私は1.25倍～1.5倍速で聞いていました。

海外移住を予定しており、そこで学生や子供たちに教えることができればと考えています。直接法で教えるのはもちろんですが、現地の母語を理解できた方が有利なのは確かなので、現地の母語を学習しようと現地の語学学校を見学したりしています。まだまだ勉強することがあり、当初考えていたよりもかなりボリュームのある学習経験となっています。

旧来の教壇に立って生徒たちに教える方法もありますが、コロナ以降オンラインで教えることも今後主流になってくるかもしれません。TCJではどちらにも対応して教えてもらえるので日本語教師になるための採用試験においても大変有利になるのではと思います。また、採用の面だけではなく教師になってからも、日本語学校に所属する以外にも、個人でオンライン授業を運営することも可能になると思っています。