
会社概要


TCJ日本語教員養成講座について
TCJ日本語教員養成講座は1988年に設立され、35年以上の歴史と伝統を持つ総合日本語教育機関です。
大規模な留学生向けの日本語学校を有しているのと同時に、日本にお住まいの外国人(在留資格「留学」以外)向けの日本語コースでも国内最大級の受講生数を誇ります。国内在住のビジネスエグゼクティブや外交官などから選ばれており、世界80か国からの日本語学習者が在籍しています。
業界をリードする日本語教員養成講座として、現在は東京(JR信濃町駅前)と大阪(JR大阪駅前・梅田駅前)に校舎を構えています。日本語教員養成講座(育成)と日本語学校(実践)とが連携しているTCJでは、養成講座受講生は留学生や在日外国人受講生のクラスに参加し、一緒にディスカッションができるなど、受講中に貴重な現場経験を積むことができます。
また、日本語教育の現場で実証された実践法を日本語教員養成講座に取り入れることも積極的に行っており、常にアップデートを繰り返すことで、「学習者ニーズにあった日本語の教え方」を受講生に伝えています。
OUTLINE
- 代表取締役 学院長
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中澤 匠
- 住所
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東京校
信濃町トーシンビル校
〒160-0016
東京都新宿区信濃町34
トーシン信濃町駅前ビル4・5・6
信濃町煉瓦館校
〒160-0016
東京都新宿区信濃町35 煉瓦館2階大阪校
〒530-0017
大阪府大阪市北区角田町8-1
大阪梅田ツインタワーズ・ノース21F - お問い合わせ先
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TelFax03-6869-4771
HISTORY
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1988東京都新宿区新大久保に東京中央日本語学院創立
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1989日本語教員養成講座開講
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1990米国ハワイ大学マノア校などの日本語教育機関と提携
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1993豪州グリフィス大学にて研修開始
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1998渋谷区千駄ヶ谷に校舎移転
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2011日本語学校震災復興ボランティアに参加
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2012新宿区西新宿に校舎移転
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2017信濃町に校舎移転
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2018日本語教員養成講座 eラーニング420時間コース開講
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2019日本語教員養成講座 大阪校舎開校
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2021日本語学校と日本語教員養成講座(東京校)を信濃町校舎に統合
ISO29991認証取得 -
2024東京信濃町煉瓦館校 開設
TCJグローバルに社名変更
養成講座の品質について
TCJの日本語教員養成講座は語学教育サービスの国際認証であるISO29991を取得しており、厳格な第三者評価に基づいて、世界基準での講座品質・教育品質が担保されています。
TCJの養成講座を担当する講師は、実践経験10年以上(理論科目は日本語教育領域における修士学以上)を条件として採用しており、多数の現場で日本語を教えてきた経験のあるプロフェッショナル講師です。専任のプロフェッショナル講師が独自開発したオリジナルの理論テキストを使って授業を行っています。またTCJが開発したコンピテンシー(教員評価モデル)による教員スキルの品質維持・改善に取り組んでいます。及び、養成講座受講生に教員及び授業内容についてのアンケートを定期的に行っており、常に授業、また講座運営の品質の改善に努めています。