特別講演会「日本語で日本語を教える直接法の授業とは 養成講座で習う直接法をポルトガル語で体験」開催報告
【イベント概要】
開催日:2026年5月
会場:TCJ日本語教師養成講座 東京校
講師:パイヴァ 彩日先生
形式:ハイブリッド開催
本日はTCJ養成講座修了生で、現在は東京校の生活者・就労者向けコースの現役日本語教師として活躍されているパイヴァ先生より、「直接法」を体験できるポルトガル語レッスン、そして養成講座修了後のご活躍についてお話しいただきました!
直接法とは、学習者の母語(母国語)や英語などの「媒介語(共通語)」を一切使わず、教える言語(目標言語)だけで授業を行う教授法です。養成講座では、日本語で日本語を教える方法を学びます。
この講演会では、ポルトガル語でポルトガル語を学ぶ直接法の体験として、実際にポルトガル語での自己紹介などのレッスンをしていただきました。ポルトガル語が一切わからない参加者の皆様もレッスン中にどんどん発話できるようになり、直接法への理解を深めました。
また、パイヴァ先生ご自身がTCJ養成講座受講~留学コース、TCJのプライベートレッスンの他、様々な活動をされているご経験についてお話いただき、日本語教員としての資格取得後のイメージ・可能性が広がる貴重な講演となりました。
【参加者の声】
・・ポルトガル語で直接法の授業をされた時に、はじめて生徒側の気持ちがわかった気がしました。伝えるべきこと、伝えなくていいこと(省いても良い)についても考えようと思いました。
・直説法を受講者の立場で経験できて、今までの不安点(日本語のみでどう伝わるのか、理解をさせられるのか)が解消できました。
・模擬レッスンを受けて、生徒の気持ちを少し味わうことができたのがよかったです。ありがとうございました。
・私は他の言語ができないので、直接法で教わる方法を体験してみたかった。とても良かったです。
・日本語教師の活躍の場が広くあることがわかり非常に有益でした。児童教育や技能実習生への講義内容やテクニックがあれば別の機会でも是非お話をお伺いしたいと思いました。
TCJ日本語教師養成講座では、修了生、日本語業界で活躍する方々との交流の機会を定期的に開催しています。
「日本語教師としての第一歩を踏み出したい」「現場のリアルを知りたい」方は、ぜひ次回のイベントにご参加ください。イベント情報は公式サイト・SNSで随時発信しています。