日本語は学べば学ぶほど奥が深いことに気づかされ、その繊細なニュアンスを外国人の方に教えるのはとても難しいことですが、遣り甲斐もあります。

学生時代から英語が好きで、国際線客室乗務員、シェアハウス管理人、外資系調査会社など海外とつながりのある仕事をしてきました。そしてコロナ禍によって、人と会う機会が失われ、もっと人と会う仕事をしてみたいと思ったのがきっかけで、日本語教師を目指すことにしました。

ホームページで他の日本語学校と比較をした時に、模擬授業の回数が圧倒的に多く、講師陣も熱意のある方が多いという記事を見て、TCJに通いたいと思いました。また、受講プランの自由度が高く、仕事をしながらでも受講できそうだったことも決め手となりました。

留学クラスで大学や就職を目指している学生たちに日本語を教えていきたいと思っています。また、ビジネス日本語やJLPT試験対策に特化した指導もできるようになりたいです。

今後益々増加するであろう在日外国人の方々に日本語を教える仕事は、日本の将来の為にも大変重要です。日本語は学べば学ぶほど奥が深いことに気づかされ、その繊細なニュアンスを外国人の方に教えるのはとても難しいことですが、遣り甲斐もあります。授業準備や思ったような授業が展開できないなど苦労する面もありますが、特にセカンドキャリアを目指す方々にはお勧めできる仕事です。一緒に日本語業界を盛り上げて行きましょう。