常勤講師を目指したり、ダブルワークや副業として働いたり、自分にとって働きたい方法で働けるのが本当に魅力的な仕事だと思います。
日本語教師を目指したきっかけは何ですか。
大学時代に語学留学をした際に、当時の語学学校の先生方の働き方や楽しそうに教壇に立っている姿を見て、語学教師という仕事に興味を持ったことがきっかけです。また、大学時代には途上国ビジネスについても専攻していたため、日本語教師という仕事を通じて、アジアの若者達の将来の道をつくるきっかけになるのではないかと思い、日本語教師になることを決意しました。
TCJでの受講を決める上で、決め手になったことは何ですか。
一番の決め手は、ハイブリッド授業に魅力を感じたことです。理論科目はEラーニングで、実技科目は学校で受講することができたため、予定も調整しやすく、自分のペースで学習を進めることができました。簡単な単元は2倍速で。また、復習が必要だと思った単元は晩酌しながら(笑)学習できたので、理論科目のEラーニングは私にとって非常に便利でした。
今後、どのように日本語教師の資格を活かしていこうと考えていますか。
420時間コースを修了後、学んだことをすぐに実践しようと思い、修了後すぐに複数の日本語学校で働き始めました。現在は当校で常勤講師として勤務をさせていただいており、日々新しい発見の連続です。今後も420時間コースで学んだ知識や当時の熱量を忘れることなく、日本語教師として働き続けていきたいです。
これから日本語教師を目指す方に、メッセージをお願いします。
兎に角、迷ったらすぐに養成講座を受講しましょう!日本語教師という仕事は給与面などネガティブに見られてしまう部分もありますが、常勤講師を目指したり、ダブルワークや副業として働いたり、自分にとって働きたい方法で働けるのが本当に魅力的な仕事だと思います。「自分みたいな人間が教壇に立っても良いのか」なんて考える必要もありません。教壇に立ったその瞬間から皆さんはすぐに先生になれますから大丈夫です!この業界で一緒に働けるのを楽しみにしております!