修了生の声
カウンセラーの方が親身にお話を聞いて下さり、自分に合った受講スタイルを提案していただきました。その際に、笑顔で一つひとつ丁寧に説明していただけたことがTCJでの受講のきっかけとなりました。「あ、ここがいいな!」と自然に思える出会いでした。
2023年12月|TCJ日本語教員養成講座 修了生
K.Y.さん
日本語教師を目指したきっかけはなんですか。
母は台湾からの留学生で、日本で仕事をしながら日本語学習を続けていました。そんな母に時折正しい日本語が使えているかどうか聞かれていたのがきっかけで、日本語教育に興味を持つようになりました。
TCJでの受講を決める上で、決め手になったことは何ですか?
カウンセラーの方が親身にお話を聞いて下さり、自分に合った受講スタイルを提案していただきました。その際に、笑顔で一つひとつ丁寧に説明していただけたことがTCJでの受講のきっかけとなりました。「あ、ここがいいな!」と自然に思える出会いでした。
今後、どのように日本語教師の資格を活かしていこうと考えていますか?
東京の日本語学校で、常勤講師として働きたいと思っています。今の仕事が来年3月で一段落するので、4月から働けるよう採用合同説明会や就職セミナーなどに参加しています。場合によっては、引っ越しも考えているので、これから忙しくなりそうです。
これから日本語教師を目指す方に、メッセージをお願いします。
私はTCJでの 1年間を、頭の中に「日本語のあれこれが詰まった宝箱」を作る期間だったと考えています。今は箱の中に、勉強したさまざまな事柄をが入っていますが、これからはその箱の中に「日本語を教える経験」を入れることができるようになると思うと、楽しみで仕方ありません!そして、自分の知識や経験が誰かの役に立てるかも!と考えるだけでワクワクが止まりません。皆さんも是非TCJで「日本語のあれこれが詰まったの宝箱」を創ってみてください!