家事や育児が少し落ち着き、ふと頭によぎるのは、大学時代、日本語クラスを履修する学生のチューターとして日本語を教えた経験が非常に楽しかったことでした。また、人生の節目を迎え、これからのキャリアを考えた時に、自分の夢に向かって挑戦する時期だと感じました。この2つを叶えるためには日本語教師が自然な選択だと思いました。

家事や育児が少し落ち着き、ふと頭によぎるのは、大学時代、日本語クラスを履修する学生のチューターとして日本語を教えた経験が非常に楽しかったことでした。また、人生の節目を迎え、これからのキャリアを考えた時に、自分の夢に向かって挑戦する時期だと感じました。この2つを叶えるためには日本語教師が自然な選択だと思いました。

講座受講を決めた理由は、まず金銭面で無理のない範囲だったことです。オンライン受講が可であること、授業振替できること、また、通学時間も重要でした。現在の職場からも通いやすく、さらに駅近という点も安心でした。オンライン説明会で担当者の対応が良く、信頼できると感じたことも大きな決め手となりました。これらの条件が揃っていたため、安心して受講を決めることができました。

今後は、まず非常勤として現職と兼務しながら働き、さまざまな現場で経験を積んでいきたいと考えています。将来的には、日本語教師の仕事に完全に移行したいと思っています。そのために、できるだけ多くの授業を担当し、実践的なスキルを身に付けていくことを目標としています。今の職場での経験も日本語教育につながる要素があると感じているので、うまく両立させながら、長期的には日本語教育に専念する道を進みたいです。

養成講座を通して、多くの言語の中から日本語を選んで学んでいる学生たちに敬意を持ち、彼らとの出会いを大切にしたいとより一層感じました。また、一緒に学んだクラスメイトたちにも感謝しています。さまざまなバックグラウンドを持つ仲間と共に過ごした時間も、貴重な学びの機会でした。1年間大変だったのは間違いないですが、実りの方がずっと大きかったです。迷っている方は、ぜひ勇気を出して一歩踏み出してみてください。