JEES(公益財団法人 日本国際教育支援協会)主催の下、年1回、毎年10月に開催されています。日本語教師としての知識を測る試験です。
受験資格はなく、合格者は、学歴や経験に関係なく日本語教師資格が与えられます。
出題分野が非常に広く、合格率は毎年25~29%程度の難関試験です。
420時間コースと組み合わせて取得すると、実技スキルと理論知識の両方の証明となるので日本語教師としての活躍の幅が広がります。

検定対策ゼミ

検定対策ゼミ
演習形式の講義で、試験によく出る項目を重点的に効率よく勉強することができます。
合計40時間の学習時間内で、検定試験を知り尽くしたプロの講師による問題解説と、基礎から応用まで様々な問題を繰り返しながら、本番で必要になる「解く力」を養います。
eラーニングコースでは、前年に収録した動画を視聴して学習を進めます。
当年の試験対策講義が行われるまでは、前年分の講義動画をeラーニングで学習することができます。
何度でもいつからでも学習を始められるのが特徴です。
オンラインコースは、毎年8月~10月にかけて全10回(計40時間)の講座を開講します。受講期間3年のうち1シーズンオンラインで受講いただけます。動画は何度もご視聴いただけます。
検定対策ゼミ
試験合格に必要不可欠な
「解く力」を徹底的に養います。






検定対策ゼミのメリット
日本語教育能力検定試験とは?
圧倒的に高い合格率
検定対策ゼミ受講生の検定合格率は、過去3年の平均が74.95%です。 演習形式の対策で合格に大きく近づくことができます。
・2018年度 検定ゼミ受講者合格率 : 56.3% (全国平均28.5%)
・2019年度 検定ゼミ受講者合格率 : 62.9% (全国平均28.3%)
・2020年度 検定ゼミ受講者合格率 : 73.0% (全国平均28.9%)
・2021年度 検定ゼミ受講者合格率 : 81.5% (全国平均29.8%)
・2022年度 検定ゼミ受講者合格率 : 74.9%(全国平均30.9%)
試験本番で実力が発揮できるアウトプット主体型学習
インプット(解説):アウトプット(演習)=1:3の形式で、基礎から応用まで様々な演習問題に向き合い、試験合格に必要不可欠な「解く力」を徹底的に養います。
検定試験は音声の対策が必須です(検定試験は3部構成となっており、第2部の試験はすべて音声問題です)。TCJは音声の専門家であるプロフェッショナル講師が検定ゼミの問題を監修しています。
検定試験を知り尽くしたプロ講師が頻出問題や間違いやすい問題を解説。記述問題(小論文)の添削も行います。
eラーニングで予習・復習が可能
当年の試験対策講義が行われるまでは、前年分の講義動画をeラーニングで学習することができます。使用テキストの閲覧・ダウンロードができ、いつでも学習が始められ、繰り返し学ぶことができます。
2023年度 日本語教育能力検定試験 概要 | |
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オンライン出願期間 | 2023/07/03(月) ~ 2023/07/31(月) |
試験日時 | 2023/10/22(日) 9:00 ~ 16:40 |
受験料 | 17,000円(税込) |
試験開催エリア | 北海道 、東北、関東、中部、 近畿、中国、九州 |
合否結果通知の発送日 | 2023/12/22(金) 予定 |
受講料
コース名 | 授業料(税込) |
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検定対策ゼミ(eラーニング) ※即時受講可能 |
55,000 円 |
検定対策ゼミ(オンライン) ※2023年受講 |
77,000 円 |
※420時間コースと検定ゼミを同時にお申込みの場合、検定対策ゼミを単体での申し込みと比べて20,000円OFFとなります。