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【保存版】格助詞・二格、ト格のポイント

前回に引き続き、格助詞「二格」「ト格」の教え方について、わかりやすく説明します。「ニ格」はトップクラスに用法が多いですが、学習者から聞かれた時に混乱しないようにしっかりと覚えておきましょう

【保存版】格助詞とは?格助詞・ガ格、ヲ格のポイント

日本語教師としてマスターすべき「格助詞」とは? 日本語教員試験・日本語教育能力検定試験の頻出事項の「10種類の格助詞」の覚え方、 そして「ガ格」と「ヲ格」について、わかりやすく説明します。

「〇抜き言葉」「〇入れ言葉」いくつ知っていますか?

日本語教育に携わっていない方でも「〇抜き言葉」と言ったら「ら抜き言葉」が頭に浮かぶのではないでしょうか。 「ら抜き言葉」とは、「食べられる」→「食べれる」 「来られる」→「来れる」 のような本来「ら」が入るべきところに「ら」の抜けた言葉のことで、話し言葉で使われることが多いです。 今回は「ら抜き言葉」を含め、〇抜き言葉、〇入れ言葉と呼ばれている言葉遣いを、日本語話者が日常的に使っている表現と日本語教育の現場での扱いについてまとめました。

誤用に悩む日本語教師

どんな誤用がある?どうして誤用が起こるの?

「田中先生はきれい先生です。」 「私の足は弟に踏まれました。」 幾度となく学習者から聞いた言葉です。 では、日本語母語話者であれば絶対にしないような誤用はなぜ生まれるのでしょうか? 今回は日本語教師にとって避けては通れない学習者の誤用についてお伝えいたします。

多国籍の談笑

高コンテキストと低コンテキスト文化とは?日本語は高コンテキスト?低コンテキスト?

高コンテキストと低コンテキスト文化はコミュニケーションスタイルの違いを示します。高コンテキスト文化は非言語的手がかりを重視し、低コンテキスト文化では情報が明確で直接的な言葉で伝えられます。ここでは、高コンテキスト(HC)と低コンテキスト(LC)の文化の違いについて詳しく解説します。

受身形の教え方 なぜ受身形は教えるのが難しいのか

今回のテーマは「受身形」。初級後半で学習することが多い項目ですが、活用を覚えれば使えるようになるかというと、そうでもありません。この記事では、受身形の種類と意味、また受身形が難しいと言われる理由や教え方のポイントについて解説します。

漢字の学習は「形」「意味」「音」

日本語教師が教える!漢字指導のポイント「形・音・義」

現代の日本で普通に生活するのに必要な漢字は約三千。日本語教師の漢字指導で重要なことは、目(形)、耳と口(音)、脳(義)と、人間の認知機能をフルに活用することです。

教壇で「て形」教える先生の姿

「て形」はなぜ難しい?「て形」の教え方

「て形」はなぜ難しいのでしょうか? 1つには、活用ルールの複雑さがあげられるます。 「って」、「んで」、「いで」など色々な活用形があります。 本記事では、「て形」の導入ポイントについて解説していきます。

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