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【日本語教員試験対策】「日本語教育の参照枠」の「全体的な尺度」とは?日本語能力の6レベルを分かりやすくご紹介!

日本語のレベルを判断する際の基準として役立つ「日本語教育の参照枠」の中から、最もおおまかな尺度である「全体的な尺度」について解説します。「初級」「中級」などと言っても、レベルの定義は実はあいまい。そんなときに活用できるのが、今回解説する「全体的な尺度」です。「日本語教員試験」にも出てくる重要キーワードで、教師デビューした後も活用できるものですので、理解を深めてみてください。

学習者の日本語学習動機を知ろう

「日本語を勉強したい!」という外国人は多いものの、どんなきっかけ・理由で学習を始めるのかは人それぞれ。この記事では日本語の勉強における「学習動機」と、日本語教師が学習者の「学習動機」について知っておくべきことについて解説します。

【保存版】格助詞・二格、ト格のポイント

前回に引き続き、格助詞「二格」「ト格」の教え方について、わかりやすく説明します。「ニ格」はトップクラスに用法が多いですが、学習者から聞かれた時に混乱しないようにしっかりと覚えておきましょう

420時間とは…?日本語教員になるための勉強内容をご紹介!

日本語教員について調べているとよく出てくる「420時間養成講座」。この記事では、この420時間という数字は一体何なのか?どんなことを勉強するのか?について解説します。

【保存版】格助詞とは?格助詞・ガ格、ヲ格のポイント

日本語教師としてマスターすべき「格助詞」とは? 日本語教員試験・日本語教育能力検定試験の頻出事項の「10種類の格助詞」の覚え方、 そして「ガ格」と「ヲ格」について、わかりやすく説明します。

日本語教育史、関連人物紹介

明治以降、近代化を目指す日本にとって課題となったのが、「外国人へ日本語を教える」ことでした。 今回は日本語教育の重要人物とともに、その人物が何をしたのか?を振り返ります。 日本語教員試験や日本語教育能力検定試験にも頻出の内容です。関連語句と合わせて確認していきましょう。

日本語教員試験の試験会場イメージ

第1回・日本語教員試験を受験、第2回目に向けて出来ること

日本語教員試験について、実際に受験した感想をお伝えします。今回、受験したのは応用試験のみでしたので、こちらを中心に話題を進めていくことになります。応用試験は、聴解試験と読解試験の2つから成り立っており、主に日本語教育能力検定試験の試験ⅡとⅢがベースになっています。授業現場で遭遇するであろう課題の解決や事態の改善等について、理論化された知識と紐づけて出題されているというのがおおよその見方です。教育能力検定試験時代からの難所であった、聴解の問題をどのように突破するかが鍵となりそうです。

日本語のフォントのイメージ画像

教材や授業用スライドには、どんなフォントを使うべき?

模擬授業や初めてのレッスンで教材を作ることになったときに気を付けることは何でしょうか。絵や写真、レイアウトなども大切ですが、もう一つ気を配りたいのが、教材に使う「フォント(書体)」です。この記事では、日本語のフォントの種類、外国人学習者にとってわかりやすいフォントの選び方について紹介します。

InputとOutputをバランスよく学習するイメージ

CLIL(Content and Language Integrated Learning/内容統合型学習)とは?

「CLIL」1990年代にヨーロッパで始まった言語教育の手法のひとつで、最近は日本でも注目されています。日本語教育でも上智大学をはじめ大学での日本語教育を中心に研究が進んでおり、今後広がっていくと考えられます。今回は「CLIL」とは何か、どんなメリットがあるかということをご紹介します。

誤用に悩む日本語教師

どんな誤用がある?どうして誤用が起こるの?

「田中先生はきれい先生です。」 「私の足は弟に踏まれました。」 幾度となく学習者から聞いた言葉です。 では、日本語母語話者であれば絶対にしないような誤用はなぜ生まれるのでしょうか? 今回は日本語教師にとって避けては通れない学習者の誤用についてお伝えいたします。

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