実際の実習で、習者の方との双方向のコミュニケーションが何よりも大切なのだなと気づかされました。むしろ教えることよりも、教わることや気づくことのほうが多く、自分自身の成長にも必ずつながると思います。
日本語教師を目指したきっかけはなんですか。
大学時代に日本語学を専攻していましたが、当時は大して真面目に勉強もせず卒業し、そんなことはすっかり忘れて社会に出て十数年。。。組織や企業に所属せずとも、何か自分の足で生きていけるスキルを身につけたいなと思ったときに、ふと日本語の魅力を思い返し、やはり日本語に関わる仕事がしてみたいなと、日本語教師を目指すことにしました。
TCJでの受講を決める上で、決め手になったことは何ですか?
①学科の授業はEラーニングにでき自分のペースで進められること、②平日は仕事があるので土曜日に実技の授業を完結できること、③対面とオンラインのハイブリッド授業に対応できるスキルが身につくことの3点でTCJを選びました。個人的には集中して熱が冷めないうちにやり切ってしまいたいタイプなので、半年コースがあったことも大きかったです。
今後、どのように日本語教師の資格を活かしていこうと考えていますか?
まずは国内の日本語学校で、居住者・ビジネスパーソン向けの日本語指導に携わっていきたいと思っています。学習者の方々が日本での暮らしをより豊かにたのしく過ごせるように、表層的なことばの使い方はもちろんですが、そこにどんな気持ちが働いていてどんな場面なのか、日本ならではの考え方や文化にも興味が湧いてくるような授業がしてみたいです。
これから日本語教師を目指す方に、メッセージをお願いします。
始めは一方的に教えるイメージがありましたが、実際に教壇実習をしてみると、学習者の方との双方向のコミュニケーションが何よりも大切なのだなと気づかされました。むしろ教えることよりも、教わることや気づくことのほうが多く、自分自身の成長にも必ずつながると思います。仕事をしながらの通学は時に大変ですが、様々な年代やバッググラウンドの方々と共に学ぶことは、なかなか体験できないとてもいい時間でした。