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登録日本語教員とは?国家資格になってどう変わった?資格取得ルートを解説

日本語を教える専門職である日本語教師。これまでは民間の資格でしたが、法改正によって国家資格化され、「登録日本語教員」という名称に変わりました。本記事では、法改正によって変わった点や、資格取得の方法について解説します。

【保存版】格助詞とは?格助詞・ガ格、ヲ格のポイント

日本語教師としてマスターすべき「格助詞」とは? 日本語教員試験・日本語教育能力検定試験の頻出事項の「10種類の格助詞」の覚え方、 そして「ガ格」と「ヲ格」について、わかりやすく説明します。

日本語教育史、関連人物紹介

明治以降、近代化を目指す日本にとって課題となったのが、「外国人へ日本語を教える」ことでした。 今回は日本語教育の重要人物とともに、その人物が何をしたのか?を振り返ります。 日本語教員試験や日本語教育能力検定試験にも頻出の内容です。関連語句と合わせて確認していきましょう。

「〇抜き言葉」「〇入れ言葉」いくつ知っていますか?

日本語教育に携わっていない方でも「〇抜き言葉」と言ったら「ら抜き言葉」が頭に浮かぶのではないでしょうか。 「ら抜き言葉」とは、「食べられる」→「食べれる」 「来られる」→「来れる」 のような本来「ら」が入るべきところに「ら」の抜けた言葉のことで、話し言葉で使われることが多いです。 今回は「ら抜き言葉」を含め、〇抜き言葉、〇入れ言葉と呼ばれている言葉遣いを、日本語話者が日常的に使っている表現と日本語教育の現場での扱いについてまとめました。

日本語教員試験の試験会場イメージ

第1回・日本語教員試験を受験、第2回目に向けて出来ること

日本語教員試験について、実際に受験した感想をお伝えします。今回、受験したのは応用試験のみでしたので、こちらを中心に話題を進めていくことになります。応用試験は、聴解試験と読解試験の2つから成り立っており、主に日本語教育能力検定試験の試験ⅡとⅢがベースになっています。授業現場で遭遇するであろう課題の解決や事態の改善等について、理論化された知識と紐づけて出題されているというのがおおよその見方です。教育能力検定試験時代からの難所であった、聴解の問題をどのように突破するかが鍵となりそうです。

日本語のフォントのイメージ画像

教材や授業用スライドには、どんなフォントを使うべき?

模擬授業や初めてのレッスンで教材を作ることになったときに気を付けることは何でしょうか。絵や写真、レイアウトなども大切ですが、もう一つ気を配りたいのが、教材に使う「フォント(書体)」です。この記事では、日本語のフォントの種類、外国人学習者にとってわかりやすいフォントの選び方について紹介します。

InputとOutputをバランスよく学習するイメージ

CLIL(Content and Language Integrated Learning/内容統合型学習)とは?

「CLIL」1990年代にヨーロッパで始まった言語教育の手法のひとつで、最近は日本でも注目されています。日本語教育でも上智大学をはじめ大学での日本語教育を中心に研究が進んでおり、今後広がっていくと考えられます。今回は「CLIL」とは何か、どんなメリットがあるかということをご紹介します。

日本語教師って在宅ワークできるの?オンラインレッスンを担当するには

日本語教師の在宅ワークの仕方や、自宅でもできるオンラインレッスンの概要と、気を付けるべきポイントを紹介します。

日本語の敬語を学習する際に欠かせない「ウチ」と「ソト」人間関係の境界線

日本語の上達に欠かせないウチとソト ―― 日本の敬語は複雑?

日本語学習者が苦手とする敬語。日本人は敬語を取り巻く「ウチ」「ソト」の感覚を小さいころから少しずつ身につけています。

誤用に悩む日本語教師

どんな誤用がある?どうして誤用が起こるの?

「田中先生はきれい先生です。」 「私の足は弟に踏まれました。」 幾度となく学習者から聞いた言葉です。 では、日本語母語話者であれば絶対にしないような誤用はなぜ生まれるのでしょうか? 今回は日本語教師にとって避けては通れない学習者の誤用についてお伝えいたします。

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